食器洗いはエコで楽しい方法で洗剤の能力をフルに発揮できる!

家のこと

あなたの食器洗いのこだわりは?

毎日の家事にどんなこだわりを持っていますか?
食器洗いはついつい後回しにしたくなる面倒な家事ですよね。
洗い桶に水をためて洗ったり、洗う順番を工夫したり、自分なりのマイルールをお持ちだと思います。

シンガポール人の旦那さんと結婚した友人に聞いた話ですが、旦那さんがお皿を洗ってくれた際、洗剤を大量に使用し、一度の皿洗いでボトルが半分もなくなってしまったそうです。もちろんお皿もヌルヌル・・・
シンガポールの洗剤はそんなに大量に使わないと汚れが落ちないのでしょうか?それとも旦那さんが家事に慣れていなかったから?
友人はそれから旦那さんのお手伝いの申し出をやんわり断っているそうです(笑)
旦那さんに家事を任せた時のあるあるかもしれませんね。

今回は洗剤の科学的な仕組みをもとに、エコでキレイに楽しくお皿を洗う方法を紹介します。

洗剤のしくみ

洗剤はたくさん使った方が汚れがたくさん落ちるというイメージはありませんか?
ここで、実はNGなお皿の洗い方を見てみましょう。

スポンジに洗剤を1プッシュして泡立て、
泡が少なくなってきたらまた1プッシュ・・・
油汚れには洗剤の原液をつけてゴシゴシ・・・

こんなやりかただと、洗剤はどんどん無駄に消費されていきます。それだけでなく、

  • 油汚れが落ちにくい
  • 洗剤が食器に残りやすい
  • 洗剤を流すためにたくさん水を使う
  • 手が荒れやすくなる
  • スポンジが早くダメになる
  • 食器や鍋にキズが付きやすくなる

こんなにもマイナスポイントがある、ダメダメな方法です。
食器用洗剤のCM でもこうやってるよ!
と思った方もいるかもしれませんが、洗剤を大量に消費させるための洗脳なんじゃないかと思ってしまいます。

洗剤(界面活性剤)の科学的な特徴を知っていれば、上記のダメダメポイントをすべて解消できるエコなお皿洗いができます。

洗剤(界面活性剤)の特徴
  • 界面活性剤は大量の水と結びつくことで油を落とす
  • 洗剤が多すぎると汚れにくっつかずに洗剤同士でかたまる

つまり、洗剤は濃いほど汚れが落ちにくく、すすぎにくくなるということです。

これを踏まえて、エコなお皿洗いほ手順を見ていきましょう。

エコで良く落ちる皿洗いの3ステップ

1.大まかな汚れを落としておく

油汚れのついたお皿やフライパンは、キッチンペーパーなどで拭きとっておきましょう。
汚れが頑固な場合は、ぬるま湯につけおいて洗剤を数滴たらしておくことで汚れが浮いて落ちやすくなります。我が家は古雑誌などを切り取って油をしみこませています。
こういった油汚れに洗剤の原液をつけてスポンジでこすってしまうと、スポンジが油を吸ってすぐにダメになりますし、シンクも汚れてしまします。他の食器に油が移って洗う手間も増えますし、排水溝も固まった油で詰まったりするトラブルが起きやすくなります。

2.『洗剤液』を作る

比較的汚れの少ないお椀状の食器(お茶碗やサラダボウルなど)に洗剤を1プッシュして、そこにぬるま湯を注ぎます。
洗剤が洗浄力を発揮するためには大量の水が必要になりますので、このような【洗剤+たくさんの水】の洗剤液(せっけん水)を作ります。
分量は大まかでいいですが、たくさん泡立ちがありつつ洗剤液がヌルヌルしていないくらいの割合がいいでしょう。

3.スポンジを洗剤液に浸しながら洗う

あとはスポンジに洗剤液を含みながら食器を洗うだけです。
洗剤がたくさんの水と混ざると汚れを包み込んで浮かせる働きがあるので、洗剤の原液を塗りこんでこするよりも簡単に汚れが落ちます。
もし油汚れが残る感じがしたら、もう一度スポンジを洗剤液に浸して洗ってみてください。界面活性剤が追加されて残った油汚れと結びつき、キレイに汚れが落ちます。必要最低限の洗剤で汚れを落としているということです。

お茶碗1杯分の洗剤液で、4人家族の朝食くらいであれば十分に洗えてしまいます。
使う洗剤の量が少ないのですすぎに使う水も節約できますし、とてもエコな洗い方です。

エコな皿洗いにぴったりのスポンジ

上記の方法で皿洗いをすれば洗剤の能力をちゃんと発揮できますから、道具にこだわる必要はありません。
ただ、使い勝手のいいスポンジを使うと仕事が捗りますから、私が実際に使ってよかったスポンジをご紹介します。

様々なメディアで取り上げられて高評価のダスキンのスポンジです。
私も始めは貰い物でこのダスキンを知ったのですが、泡立ちの良さと耐久性の高さが気に入り、その後まとめ買いをしました。
ただ、このダスキンスポンジ、耐久性が高いため、上記のエコな洗い方をしていると数か月も使えてしまいます。さすがに衛生的にどうなのだろうと思い、ヘタる前に交換するようにしましたが。

ダスキンのスポンジと構造が似ているので泡立ちが良く、水切れがいいのが特徴です。
形がかわいいので子供がお皿洗いをする際に楽しくお手伝いをしてくれます。

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