理容師さんに教わった 正しい髭の剃り方

生活の知恵

髭剃りのカミソリって高くないですか?
4枚刃5枚刃だと1個500円近くします。

替え刃の交換をケチって使い続けると肌もあれるし、衛生的にも良くありません。

しかも、高い5枚刃を買ってもカミソリ負けをしたり血が出たりしていました。

髭剃りの方法を見直そう

先日、髭剃りのプロである理容師さんに髭の剃り方を教わりました。

先にまとめると、正しい髭の剃り方ができれば、高い替え刃はいらないという事がわかりました。

実際に、プロでも市販のT時カミソリを使う事はよくあるそうです。

てっきりプロ用のカミソリを使わないとちゃんと剃れないと思っていたので意外でした。

理容師さん曰く、「5枚刃とか使っても、剃り方が下手だと肌へのダメージも5倍になる」とのこと。
正しい剃り方ができていれば、1枚刃でもちゃんと剃れるのだそう。さすが、説得力がありますね。

正しい髭の剃り方

では、理容師さんに教わった髭の剃り方を紹介します。

髭剃りのポイント
  • 下準備をする
  • 皮膚を引っ張って剃る
  • 刃を押し付けない
  • 剃る方向を変える

下準備をする

髭はとても固いらしく、カミソリの刃を欠けさせてしまうほどだそうです。

太くてかたい髭を剃る時の細かな反動で皮膚を傷つけることがあるため、まずはカミソリで剃る前の下準備をするのが重要です。

そこで必要になるのは蒸しタオルなどで髭を柔らかくする工程です。
理容室で髭を剃ってもらう時は必ず行いますよね。

ただ、毎日の髭剃りでそんなに手間と時間をかけるのは大変ですよね。
理容師さんに聞いたところ、ちょっと熱めのお湯で泡洗顔するだけでも全然違うよ、との事でした。

朝に髭を剃る時などは、寝ている間の顔の皮脂が毛穴にたまった状態なので、髭が埋もれたりカミソリの切れ味が悪くなります。
そこで、剃る前にお湯で洗顔をすることで、髭を柔らかくするのと同時に浮き立たせる効果があるのです。

剃りやすくするだけでなく、カミソリの刃へのダメージも少なくなり、持ちも良くなるそうです。
理容師さんはカミソリやハサミを研ぎ師さんにお願いしているそうなので、道具を大切に使うコツとしても大事だと言っていました。

カミソリが長持ちすれば買い替えの頻度も少なくなるのでお財布にも優しいですね。

皮膚を引っ張って剃る

剃る時のコツとして、刃の動きで剃るというより、引っ張った皮膚の戻る力で剃ると教わりました。

(正直、私自身はそこまでのプロ感覚には到底たどり着けていないのでまだよくわかっていません。)

毛はそのままだと毛穴に隠れた状態ですが、皮膚を軽く引っ張ると寝ている毛が起きて根本の部分が露出するので、無理なく深剃りができる、ということですね。

特に口元などを剃る時には皮膚を傷めずきれいに剃れるテクニックです。

刃を押し付けない

上記の「皮膚を引っ張って剃る」と同じくらい重要なポイント。

むしろ私はこの「刃を押し付けない」ことを気を付けるようになってから髭剃りが上達したように思います。

きれいに髭を剃ろうと思うと、どうしてもカミソリの刃を皮膚に押し当ててしまいますが、これがNG。
肌を痛めるだけでなく、髭もきれいに剃れなくなります。

コツとしては、皮膚につけたジェルや泡などをカミソリで軽くなでるだけ。
カミソリで泡をぬぐうイメージです。これで充分。

理容師さんは髭剃りの練習をする際、膨らませたゴム風船に泡をつけてカミソリを当てるそうですが、風船を割らないくらいやさしい力加減で剃るのが正解です。

軽く刃を滑らせるだけだとしっかり剃れないような感じがしますが、不思議と軽い力で剃った方がキレイに髭が剃れます。

剃り残しを感じた時は、次のポイントに気を付けてみてください。

剃る方向を変える

「最初から逆剃りをしてはいけない」というのはご存じかと思います。

まず最初に髭の流れに沿ってから剃り、最後に逆剃りをするのが正解です。

髭はすべてが下向きに生えているわけではなく、部位によって様々な方向に生えています。
皮膚を引っ張り、泡をなでるようにやさしく刃を当てることに気をつけながら、
上⇒下、左⇔右、最後に下⇒上、の順に剃る方向を変えることで、剃り残しは少なくなります。

あとは、髭をすべてゼロにはできないので、やっきになって剃ると肌を痛めてしまいます。
何度も同じ個所を剃るときには、ジェル(泡)をつけなおして、くれぐれも刃を肌に押し付けないように気を付けてください。

おまけ 潤滑剤のオススメは?

髭を剃る際の潤滑剤は泡(ムース)タイプやジェルタイプなど、市販の物でも様々な種類があります。

やはり理容師さんが使っているプロ仕様の物の方がいいのでしょうか?

理容師さんに直接聞いてみたところ、「別になんでもいい」とのことでした。汗

しいて言えば、肌に成分が残らないように無添加で、なおかつ水で流しやすいものならいいそうです。

理容師さんも業務用のホイップを使っていますが、香料なども入っておらず値段も安いのだとか。
一般の人でも業務用の物を変えるか聞いてみましたが、「そんなに大量に買ってどうするの(笑)」と言われてしまいました。確かに(笑)

そんなわけで、アドバイスをもとに、私は無添加の固形石鹸を100均の化粧筆で泡立てて使っています。固形石鹸は洗浄力が強く、肌を乾燥させてしまうので、お湯で薄めて時間をかけないようにしています。

というかカミソリも100均です。

信頼の日本製、貝印。

100円+税で7個入りとコスパ抜群!

切れ味の劣化が気になったら迷わず交換できます。

理容師さんのアドバイスに気をつければ、固形石鹸&100均カミソリでも肌を痛めずきれいに剃れますよ。

こういったシェービングセットもあこがれるんですけどね~・・・

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